2022/02/19 |
高校受験
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こんにちは、浦本です。公立高校入試も一昨日面接が終了して、明青ゼミナールの受験生は中学、大学の受験を含めて全員終了しました。コロナ渦での受験で、受験生もご家族も大変だったと思います。今年の受験生は受験だけでなく、修学旅行等、学校生活の影響が大きかった学年です(小中高問わず)。4月からの入学後は、その分以上に、充実した学校生活を送って欲しいと願ってやみません。
私自身はというと、この1年を振り返って、もっともっと成長しなければと痛感しています。(その気持ちがあれば、何歳になっても成長できると信じたいですね!)
私は高校時代、普通の公立高校で野球をやっていたのですが、私が中2の時に甲子園でベスト4に入った学校(今でもミラクル旋風としてマスコミに取り上げられることがあります。当時はその影響で私の学年と1つ上の学年は埼玉でも野球が上手い生徒が大勢入学して、下手だった私には大変な環境でした笑)で、その際に作詞家の阿久悠氏よりいただいた「普通の人が普通に徹することで特別をしのぐ結果になる」を合言葉にしていた野球部でした。明青ゼミナールは従業員に「できて当たり前のことをどこよりも多く積み重ねること」を目標にしようと言っていて、奇しくも阿久悠氏から野球部がいただいた言葉と重なります。私自身、特別なことは何一つできる人間ではないのですが、改めて「やって当たり前のことをしっかり積み重ねる」ことを意識して日々取り組んでいこうと思います。