2013/04/03 |
マザーテレサ
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こんにちは、明青ゼミナールの佐藤です。
今日はマザーテレサの英語の名言を紹介しますね。
マザーテレサ(1910年〜1997年)は、現在のマケドニア生まれ。カトリックの修道女で、インドのコルコタで貧しい人たちのために、一生を捧げた人です。1979年には、その活動が評価されてノーベル平和賞を受賞しました。
◆Little things are indeed little, but to be faithful in little things is a great thing.
和訳は、「小さなことは本当に小さい。でも、小さなことに信念を持つのは偉大なことです。」です。
マザーテレサは「誰にでもできる小さなことは、確かに小さいものですが、それを続けていくことが偉大なことになるのです。」ということを言いたかったのではと思います。
貧しい人々のそばにいて、彼らを助けることに一生を捧げた人なので、その言葉にはとても重みがあります。小さいことの積み重ねが、やがて大きなものになるというのは、勉強やスポーツにも通じるものがあると思います。
また、機会を見つけてマザーテレサの言葉を紹介していきます。