2013/07/15 |
アインシュタイン
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こんにちは、明青ゼミナールの佐藤です。
今日は英語の勉強を兼ねて名言を一つ紹介しますね。
There are two ways to live: you can live as if nothing is a miracle; you can live as if everything is a miracle.
【和訳】二つの生き方がある。奇跡など何ひとつないかのように生きることもできるし、すべてが奇跡であるかのように生きることもできる。
20世紀最大の物理学者と言われたアルベルト=アインシュタインの名言だそうです。物の見方をかえれば、今の状況が180度変わってしまうのではと思わせる名言ですよね。「〜as if・・・」は高校英語の文法では、仮定法のところで出てくる必須の重要表現です。意味は「まるで〜かのように」です。高校生は必ず覚えてください。もちろんアインシュタインはすべてが奇跡であるかのように生きていたからこそ、いろいろな物理法則を発見できたのだと思います。
ちなみにアインシュタインの睡眠時間は1日10時間だった言われています。10時間は長すぎるように思えますが、やはり頭を酷使したので、たくさん休める必要があったのかもしれません。
※アルベルト=アインシュタイン (1879年3月14日〜1955年4月18日) ドイツ生まれ。1921年にノーベル物理学賞を受賞。特殊相対性理論および一般相対性理論を発表し現代科学の基礎を作った20世紀最大の物理学者。