2017/06/16 |
テスト直しをしてなぜ間違えたのかを考えよう!
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こんにちは、明青ゼミナールの佐藤です。
公立中学生の生徒のほんどは、先週に前期中間テストが終わり今週にテストが返されますね。いい結果がでれば、当然うれしいですが、思ったようには結果でないこともありますよね。いい結果がなかったとき、とても重要になるのはテスト直しです。ただ直すだけでなく、なぜ間違ったのかを正しく理解できれば次のテストの成績を伸ばしやすくなります。
たとえば、数学で計算ミスが多ければ、次のテストまでにもっと計算を丁寧に解くようにしようとか。また、理科のテストで実験の問題が多ければテスト前にワークの応用問題を3回は解いておこうかなどなど。間違った理由が分かればその対策が立てられます。対策を立てるためにもテスト直しをすることが大切になります。
確かに自分の良くなかったテストを振り返ることは、つらいことかもしれません。ただそこは割り切って、いやだなという感情を入れずに間違った理由を正しく理解するようにしましょう。
そうすることが、成績を上げることへの近道です。しっかりテスト直しをしましょう。