2018/04/10 |
甲子園
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こんにちは、浦本です。
毎年、春も夏も、休みの間は高校野球をみるため甲子園球場に入りびたりなのですが、先日も3月の休みを利用して甲子園へ行ってきました。
甲子園だけでなく、県大会や関東大会なども日時が合うたびに行くのですが、やはり甲子園に出場する選手たちは、『1つでも先の塁へ進むこと』『1つのアウトを取ること』へのこだわりがとても強いと感じます。普段の練習から、監督やコーチたちがそういったことへのこだわりを示していて、選手たちも1つのプレーへの執着心が育まれるのだと思います。
私も講師達へ「『1つでも多くの知識、1つでも多くの解く力を授業の最後ギリギリまで生徒に持って帰らせる努力』をしよう。その先生の姿勢が生徒にも伝わり、生徒もテストでの1問に対する執着心が生まれるのだよ」といった話をしますが、私自身がもっともっと1問に対するこだわり、執念を持って講師達に接していこう、と改めて感じさせられました。入試では、1つのテストで同じ形式の問題が複数出題されることはないので、1つのことで、一気に何問も解けるようになるといった魔法のような方法はありません。つまり、1つひとつ解ける問題を増やしていく以外に成績を上げる方法はありません。『1つの知識』『1つの解く力』を1つでも多く積み重ねていけるように、講師一同頑張ります!!