2016/07/28 |
目指せ「受かる受験生」
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こんにちは、浦本です。
夏休みになりました。高校受験生や大学受験生達も勉強モードになってきた生徒が多くなりました。
私の高校の部活の先輩で、母校の教員をしつつ、野球部の監督をしている方がいるのですが、
「野球部通信」というブログのようなものを書いていて、その中に進路通信からの引用で(引用からの引用でややこしくてすみません)、
「不合格に泣く人」の例として
「何冊も参考書に取り組み、1冊も完璧でない」という文が1つ目にありました。
私は面談等で「問題集を最低3回はやろう」「受験は定着が大事だから、1回やって終わりでなく、繰り返し復習しよう」といった話をよくしているので、共感できる文章でした。
私は今でも野球が好きで、野球に例えることも多いのですが、ピッチャーも、モノにできていない球種を沢山投げるよりも、1つであっても絶対的に得意な球種を使いこなせる方が「勝てる投手」になると思います。
受験生に限りませんが、皆さんも是非「完璧にした」と思える参考書や問題集を作って、「受かる受験生」になりましょう!!